闇金融 被害と対処法 

闇金融の被害と対処法

誰でも闇金の怖さを知っています。絶対に、闇金には手を出さない。と思っているでしょう。

 

 

でも、闇金は、巧妙な手口で、あなたを闇金地獄に引きずり込もうと、いつも狙っているのです。

 

ヤミ金が貸付対象としている中で、最も多いのが、既に他の所から借金をしている多重債務者や、借金のブラックリストの人達です。もう既に、一般の消費者金融などからも借りることができない状態の人が、高い利息を覚悟の上でヤミ金に融資の申し込みを行います。

 

 

また、お金を持っていない多重債務者だけが対象になるとは限りません。ヤミ金や悪質業者の中でも結構多いのが、中小企業の経営者や個人事業主などの事業者を対象とした手口です。

 

 

銀行から借りることが出来なくなった経営者や、自分の信用を傷つけない為に信用情報に残らないヤミ金を利用する経営者もいるようです。主婦の中には全く借金に対する知識を持っていない人も多いです。

 

 

ヤミ金の知識を持たない主婦が、新聞の三面広告や、雑誌の広告の「気軽に◯◯万円まで融資します」という言葉に騙され、悪質業者と知らずに借りてしまうのです。特に遊興費を無駄づかいする性格の人は要注意ですよ。

 

 

ヤミ金とは最も縁遠いと思われる一般の人でも、一つ間違えると闇金地獄にはまってしまいます。一般の人が、陥る場合は、ヤミ金と知らずに借りてしまうケースがあります。また、闇金の中には、駅前の一等地に立派な事務所を構えて、免許もなしに堂々と営業しているところがあります。

 

 

まさか、そのようなところに闇金が営業しているとは気づきにくいのですね。もし、あなたが、このような闇金業者にはまってしまった場合、自分で解決することはほとんど不可能かと思います。全国各地に、闇金問題の相談に乗ってくれるところがたくさんありますから、早期に相談しましょう。

 

 

警視庁総合相談センター
電話番号:#9110  (03-3501-0110 でもOK)
警察にはご存知「110番」の他に、困った時に相談に応じてくれる警視庁総合相談センター「#9110」というものがあります。

 

ヤミ金業者から、既に暴力や脅迫の被害を受けている場合は110番通報をしても対応してくれますし、法外な金利などを要求された場合は、最寄りの警察署の生活安全課でも相談に応じてくれます。
ヤミ金が最も恐れているのは警察であることを忘れないでおきましょう。

 

消費者センター
電話番号:0570-064-370
独立行政法人 国民生活センター(消費者センター)は、消費生活全般に関する苦情や問い合わせに応じてくれる機関です。
消費生活センターの多重債務相談窓口も設けられていますので、気軽に相談してみるとよいでしょう。

 

法テラス
電話番号:0570-078-374 (PHS・IP電話からは03-6745-5600)
法テラス(日本司法支援センター)は、法務省所管の公的法人で、様々な相談に応じたり、適切な機関を紹介してくれる所です。
相談者が経済的に余裕がない場合でも、無料法律相談に乗ってくれたり、場合によっては弁護士・司法書士費用などの立替えをしてくれることもあります。

 

弁護士
債務関係のトラブルは、法律のプロに相談すると強力な味方になってくれるはずです。
万が一裁判沙汰になってしまった場合であっても、弁護士が間に入ってトラブルを解決してくれます。
中には、無料で相談に応じてくれる弁護士事務所もあるので、色々と調べてみるといいでしょう。

 

司法書士
日常生活のトラブルから、借金に関する問題まで幅広く取り扱う司法書士も、一緒に戦ってくれるあなたの味方です。
何より、司法書士などの問題解決のプロが間に入ってくれるだけで、大きな安心感があります。
無料相談を行っている司法書士事務所もあるので、色々と調べてみましょう。

 

行政書士
債務問題についても、行政書士は見方になってくれます。
必要書類や和解書の作成が主な債務関係の業務となりますが、中にはヤミ金や違法業者の対策にに強みを持っている行政書士もいますので、色々と調べてみるといいでしょう。

 

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